三菱電機 機能拡張ボード FX3U-422-BD ベース FX3シリーズ用

FX3U PLC で使用する 6 つの通信モジュール。ADP モジュールはベースユニットの左側に取り付け、 BD モジュールはベースユニットの左フロントコーナーに取り付けます。RS232 インターフェイスは、 PC 、プリンタ、バーコードリーダーとの通信などの用途に使用できます。また、 RS422 インターフェイスには、 2 つ目のプログラミングポートがあり、オペレータパネル（ HMI ）とプログラミング PC を同時に接続することができます。RS 485 インターフェイスは、内蔵のプロトコル命令を使用して FX PLC をネットワーク接続し、 Mitsubishi インバータドライブに簡単に接続できます。この USB BD モジュールは、プログラミングのために USB 経由で PC に接続することができます。

ADP モジュールは FX3U ベースユニットの左側に取り付け、 PLC への接続に FX3U-232-BD （539-0869）、 FX3U-422-BD （539-0875）、 FX3U-485-BD （539-0881）、 FX3U-USB-(539-0897）、 FX3U-CN-090V （ 5BD-539-089 ）のいずれかのモジュールが必要
ベースユニットには、最高で 2 つの ADP 通信モジュール、または 1 つの ADP 通信モジュールと 1 つの BD 通信モジュールを一度に取り付けることができます。 供給電圧は PLC ベースユニットから供給されます。

三菱FX3U

FX3U CPUは、既存のFX2N拡張モジュールと新しいFX3U ADP拡張モジュールと互換性があり、FX2N PLCの交換用に使用されることもあります。