ABB アイソレータスイッチ 2P極 MAX: 32A

ABB OTDCシリーズのスイッチ-遮断器は、PV用途用に専門的に設計されたものです。ソーラーパネルの単一のストリングやアレイ、バッテリバンクを分離するために広く使用されています。 スイッチ遮断器は、太陽光発電全体のメインスイッチとしても機能できます。

小型
ユニークな安全機能
すばやく簡単に設置
高い信頼性と安全性

OTDC 16…32 Aは、同じフットプリントスペース内で数々のDC定格を備えており、さらに、定格動作電圧は用途に合わせて最大1000 Vまで拡大できます。 トンネル端子は細より線に対応し、最大16 mmまでを受け入れる幅を持ちます。さらに、ショート回路は標準でインストール済みです。

100～250 AのOTDCスイッチは、動作電圧が1000 V dcの市場唯一の2極ソリューションです。 これは最適化されたアークプレートとデュアル磁気遮断で実現されました。このスイッチは対称設計で、接続は極性の影響を受けないため、両方向に機能できます。

OT製品群のスイッチ遮断器は、モータ制御センタ、スイッチボード、そして機器の主電源スイッチとしてなど、様々な用途に最適です。