Phoenix Contact アクセサリ SUBCON シリーズ

標準の配線脱着可能コネクタと同様の方式
さまざまなバスシステムに最適
異なるピン配置の2つのねじ止め端子台 バスの終端でのみ2番目のブロックに抵抗を接続可能
ケーブルエントリ0°又は90°、左又は右
EMCシールドバックシェル
標準のコネクタと同等の仕様。ピン配置については、「互換性」を参照

ローレット加工金属製固定ねじ

Phoenix Contact のこの D-Sub コネクタを使用すると、バスインターフェイス接続を保護できます。導電性の銅コンタクトにより、効果的な電気接続を形成し、効率的なデータ伝送をサポートします。さまざまな取り付けオプションを利用できるように、ユニットのハウジングにはケーブルエントリポイントが 2 つあり、ストレートコネクタとアングルコネクタの両方として使用できます。ローレット加工の固定ねじで、すばやく簡単に組み立てられます。
プラグの金属めっき ABS バックシェルは EMI をシールドし、電気ノイズによるプロセスの中断を防止します。接続サイクルが 200 回を超える機械的寿命を備えているため、システムの保護期間が長くなります。コネクタ端に付属のジャックスクリューピンを使用することで、ケーブルを振動から保護し、混乱を避けることができます。ケースは 0.14 ～ 1.5mm ² の導体断面積に対応しているため、標準的な産業用配線に幅広く対応しています。

•要求の厳しい環境での使用に適した広い動作温度範囲： -20 → +75 ° C
•低定格電流 100mA は、エネルギー効率を示します
• IP20 等級は、確実な取り扱いのために、指を含めて 12 mm を超える固体に対する保護を示します
•潜在的爆発性雰囲気での使用に対応する ATEX 認定

BUSコネクタ

Bitbus、CAN-Bus、Interbus-S(Fieldbus)、Profibusシステムに適した再配線可能なバスインターフェイスコネクタです。 コンパクトで高品質な9極sub-Dハウジングは、バスノードタイプとバス終端タイプから選択可能で、容易に識別できるように色分けされています。 サービスノードはCAN-Bus及びProfibusシステム用にも選択できるため、オンラインプログラミングと修理が可能です。 各インターフェイスには、詳細な組み立て説明書と取り付けアクセサリが付属しています。

水平又は垂直ケーブルアウトレットタイプを用意
基板取り付け用のねじ端子により、すばやく確実な接続を実現
バス終端部分にSMT終端抵抗を採用
色分けされたボディにより、設置と修理が容易
完全に絶縁されたハウジングによる安全なESD保護
信頼性の高い圧着ストレインリリーフが付属