誘導灯・非常用照明
非常用照明は、商業ビルや産業ビルに不可欠な装置です。主な目的は、空間を照らし、非常口が設置されている場所を示すことで、安全に避難できるようにすることです。非常用照明は、一般的に、オフィスの区画や非常口付近の廊下、又は建築物外部に対してさまざまな方向に照明を照らします。
建物や空間で非常事態や停電が発生した場合の2次光源になります。 詳細については、 安全及び非常用照明ガイドを参照してください。
当社の非常用照明製品をご覧になり、最適なソリューションをお選びください。当社では、非常用バルクヘッドライト、 セルフテスト非常用照明、 LED出口標識、 ツインスポット、 その他さまざまな製品を取り揃えています。また、一貫してラインナップを更新して、Emergi-Lite、 Knightsbridge、 Legrand、 当社独自の RS PRO 製品など、一流ブランドから高品質な製品をお届けします。
非常用照明のタイプ
- LED非常口
- バルクヘッド照明
- ツインスポット
- セルフテスト照明
- 埋込型照明
- 壁面照明
非常用照明器具は、どのようなしくみですか?
非常用照明器具は、独立した、 切り離された電源を使用する設計で、 さらに、建物の主電源回路に接続することもできます。緊急事態が発生した場合は、 これによりバックアップが提供され、照明が自動的にオンになるか、オンのままになります。
非常用照明の常時点灯と非常時点灯の違いは何ですか?
常時点灯の非常用照明の目的は、連続点灯し、停電や火災などの非常事態が発生した場合も点灯した状態を維持することです。常時点灯の非常用照明は、通路や周辺を絶えず照らし、人々に出口の標識を示し、安全な場所に導きます。このタイプの照明ソリューションは、通常の照明器具と組み合わせて使用することができます。
非常時点灯の非常用照明は、非常事態や停電が発生した場合に点灯するように設計されており、出口に向かう、又は避難経路に従う必要がある人たちに照明を提供します。この種類の照明ソリューションは、バッテリバックアップの光源になります。
非常用照明に RSを選択する理由
当社は、長年にわたって高品質の照明を提供し、商工業の各業界をサポートしてきました。また、理想的なソリューションを確実に実現するための技術情報も提供しています。
