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    空圧シリンダスイッチ

    エアシリンダー・アクチュエータスイッチは、磁石が近づくと内部の離れていた接点が接触する仕組みになっています。


    エアシリンダのロッドには、リング状の磁石が装着されているので、シリンダセンサをエアシリンダに装着すれば、ロッドの伸び縮みの状態を検出することができます。


    シリンダセンサには、有接点方式と無接点方式の2種類があります。それぞれの特徴を理解したうえで、用途に適した種類を選択する必要があります。


    • 有接点方式

      磁石で作動するリードスイッチと原理は同じで、磁石が近付くと内部の離れていた接点が機械的な接触で通電させる方式です。接点の特性上、AC100VやAC200Vといった高い電圧を通電させることができます。

    • 無接点方式

      磁気検出素子によって磁力を検知して、ICが判定と出力を行う方式です。接点を持たない為寿命が長いのが特徴です。
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