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    トグルスイッチ

    トグルスイッチは、操作レバーを上下あるいは左右の一方向に動かすことで、電気信号の切り替えを行う電気スイッチです。

    特長

    トグルスイッチは突出した棒状のレバーを操作することで、簡単、確実にオン/オフの切り替えができます。また、外形サイズや、極数、レバー位置などで数多くのバリエーションがあるので、汎用性の高い製品となっています。

    種類

    トグルスイッチは動作方式によって分類すると、基本的にモーメンタリ型とオルタネイト型の2種類があります。

    • モーメンタリ型‐スイッチを操作したときのみ作動します。路線バスの降車ブザーなど、1回の動作に1度だけ押す用途のボタンに使われています。
    • オルタネイト型‐一度ボタンを押すとオン状態になり、ボタンから手を離したとしても、オン状態を保持します。これには、一度押すことで復帰するタイプと、反対方向に戻すことで復帰するタイプがあります。主に家電製品の主電源スイッチ、懐中電灯の押しボタン式スイッチ等に利用されています。
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