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    タップ・ダイレンチ

    タップやリーマーなどの手持ち工具を使用して、メスねじを切断又は形成するか、形成した穴の側面を滑らかにする場合、 タップレンチを使用すると、タップのトルクを増大させることができます。タップ、リーマー、又は同様の手持ち工具のレバー比を損なうことなくレンチのリーチを延ばすことができるため、狭い場所で小型工具を使用する 必要がある場合に便利です。一部のタップレンチにはスライド式のTバーが付いていて、 肩や障害物を叩く場合など、状況に応じて ハンドルを調整できます。

    タップレンチにはどのような種類がありますか?

    タップレンチには、両口調整可能レンチ (バーレンチとも呼ばれます)、 及び T 型ハンドルレンチ があります。両口調整可能レンチは、より大型のレンチを回すスペースがある状況で大型のタップに使用します。ねじ山付きハンドルが1つあり、 クランプに取り付け、このクランプが工具も固定します。

    T型ハンドルレンチはよりコンパクトで、コレットを使用して工具を固定します。コレットは2ピース設計で、 ねじ山付き「ノーズキャップ」と4つのコレットフィンガがあります。ノーズキャップはフィンガー外側のねじ部にねじ止めし、テーパー形状によりフィンガーが工具を固定します。このスタイルのレンチは、狭い場所や手の届きにくい場所で便利です。

    RSでは、 多様なねじサイズと要件に対応するタップレンチを取り揃え、 それぞれの仕様に適した適切な工具が必ず見つかります。

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