検索キーワード履歴

    調達システム連携 (eProcurement)

    調達システム連携 (eProcurement)により、SAPやORACLE等の基幹システムに実装された電子カタログを利用する購買システム、および、マーケットプレイスの購買プラットフォームを利用した購買の手続きが可能になります。

    お客様がeProcurementを導入された場合、eProcurement 経由でRSウェブサイトの50万点を超える全商品にアクセスすることが可能になります。お客様のニーズに合わせ、基幹システムやマーケットプレイスの購買プラットフォームへのカタログデータ提供や、カタログ連携することで購買業務をサポートします。

    カタログデータ提供

    RSウェブサイトの商品データをお客様のシステムに登録する静的なカタログ。

    • お客様のご希望の書式でカタログデータを提供します。お客様システム内のカタログとして利用できます。
    • 注文確認と出荷応答メッセージの送付。

    ※ バイナリ型のデータなど一部ご提供できない場合があります。要件仕様など詳細についてはお問い合わせください。

    カタログ連携

    お客様の購買システムから専用のプロトコルでRSウェブサイトに接続してご利用頂く方法。「外部カタログ連携」や「パンチアウト方式」とも呼ばれています。リアルタイムにお客様専用ページとしてRSウェブサイトを利用できる動的なWebカタログ。

    • 在庫・納期・価格などの情報をリアルタイムで閲覧でき、RSウェブサイトのカートに入れた商品情報を、お客様の基幹システムやご利用のマーケットプレイスのカートに送信します。
    • RSウェブサイト上の検索、仕様による絞り込み、データシートのダウンロード、商品の比較等をそのまま利用できます。

    ※オリジナル仕様でのカタログ連携をご希望の場合、お客様側での仕様変更をお願いする場合が御座います。

    eProcurementのメリット

    • 業務効率・正確性の向上: 少額の間接材(MRO)ご注文でも、見積り取得→承認申請→承認→注文書発送(発注ミスの修正等再手続含む)→受注により、購入額を上回るリソースが費やされることが多々起こっています。 注文から受領・検収までを電子化することで、リソースを最大限に軽減できます。

    • ガバナンスとコンプライアンス: 購買業務をシステムによって運用する為、忖度なく機械的に最短時間で業務が処理され、ガバナンスとコンプライアンスを保つことができます。

      ご利用条件・仕様等につきましては、お問合せ下さい。

      お問合せはこちら

    こちらのページはお役に立ちましたか?