MikroElektronika TouchPadmikroBus Clickボード MTCH6102 MIKROE-1995

MikroElektronika TouchPad clickボードは、開発プラットフォームに静電容量型タッチ機能を簡単に追加できるアクセサリボードです。

あらゆるclickボードと同様にTouchPad clickは、普及しているmikroBUS™ソケットに取り付けて、機能を追加するプラグインソリューションを構築でき、ハードウェアを構成する必要はありません。

TouchPad clickは、プラスチックカバー付きの単一の静電容量型タッチパッドで投影型静電容量タッチ機能をデモンストレーションすることができます。

Microchip MTCH6102投影型静電容量タッチコントローラで、ユーザー入力の検出及び解釈が行われます。MTCH6102は、小型タッチパッド向けの複数の入力オプションを実現できるように、タップ、ダブルタップ、スワイプ、スクロールの各ジェスチャに対応しています。

バッテリ駆動の用途に対応するために、MTCH6102は、単独スリープモード、アイドルモード、スタンバイモード、アクティブモードなどの省電力機能を備えています。また、消費電力を抑制するためにフレームレートを設定することもできます。

TouchPad clickは、I2C経由でホストMCUと連動します。

普及しているmikroBUS™ソケットに取り付け
カバー付きタッチパッド
投影型静電容量タッチ機能をデモンストレーション - 非絶縁材を通して検出
MTCH6102 Microchip投影型静電容量タッチコントローラ
タップ、ダブルタップ、スワイプ、スクロールの各ジェスチャに対応
I2Cインターフェイス
電源: 3.3 V

TouchPad clickボード x 1

clickボードにヘッダストリップがはんだ付けされています。

click mikroBUS™ヒューマンマシンインターフェイスボード