Solartron Metrology リニアトランスデューサ

Solartron Metrologyは、新しいOrbit 3ベースのシステムを発表しました。低コストでPLC及びプロセス制御システムへの簡単な接続を実現します。 SI400では、3つの追加センサへの接続と給電ができ、4つのチャンネルの測定が可能です。 すべてのモジュールは、標準のOrbit 3プローブとして同じ精度、再現性、耐久性を備えています。 モジュールの同じスタックに、ゲージプローブ、Orbit LT、Orbit LTHを組み合わせることができます。

スタンドアロンユニット
一体型リードアウト
キーパッド
フルカラーディスプレイ
アナログ及びデジタル測定
Modbus出力RTU又はASCII (RS485又はRS232経由)
目立たないI/O 4入力、3出力
高精度
多数の内蔵トランスデューサ付きを用意
24 V dc電源
DINレール取り付け
演算機能
キーパッドで許容差及びプロセス制限を設定
ハウジングの取り外し可能プローブで、取り付け簡単
プローブの交換時に較正や再プログラミングの必要なし
各チャンネルの、追跡、ピーク、最大最小モード
あらゆるタイプのゲージプローブ、変位、Orbit LT、Orbit LTHで機能

用途例:
Modbusを介し、2つのOrbit LTHレーザーと2つの超フェザータッチプローブで、ジェットエンジンのタービンブレードを確認。
RS232で印刷コマンドを介し、超フェザータッチプローブで携帯電話のガラスの4隅を確認。

PIN構成:
入力ピンはActive Hi又はActive Loに設定可能
出力ピンは、Active Hi又はActive Lo、そしてNPN、PNP又はロジックに設定可能
DINレール取り付け
入力ピンはプログラム可能 – 一般的機能はゼロ、印刷、プリセット

シリアル出力オプション:
SI400は標準のModbusインターフェイスを備えています(RTU又はASCII)。 ピン3及びピン4は、ASCIIシリアルインターフェイスとして構成可能です(ピン3 RS232TX、ピン4 RS232RX)。 このモードでは、いくつかのASCIIプロトコルから選択できます。これにはSolartronsSI1500、SI500、C55との互換が含まれます。