Phoenix Contact DINレール取付用端子アクセサリ DINプラグ

Phoenix Contacts製のPSRセーフティリレーは、迅速かつ確実に組み立てて、カスタマイズされた安全ソリューションを構築できます。
Tバスを正しく使用して接続するには、モジュールごとにPSR-TBUSが1台必要です。最後の追加モジュールには、代わりにPSR-TBUS-TPを1つ使用して、フィードバックループを閉じます。インターフェースモジュールは、最大4個のNC/NO接点のあるセーフティセンサをセーフティリレーPSR-SDC4にねじで接続するために使用されます。

• 最大10モジュールまで迅速にシステムを拡張でき、最大42個の接点を備えた安全システムが利用可能
•必要なオペレーティングモードの自動識別、スイッチの設定やパラメータの定義は不要
• このシステムは、非常停止、ガードドア(インターロック又は非接触)及び光デバイス(ライトカーテンなど)を監視するマスターリレー(PSR-SDC)ベースです。
• Tバスでの安全クロス配線は、通常の供給電圧のクロス配線ワイヤ、イネーブル信号、確認経路の冗長化を実現します。試運転と将来の拡張を簡素化
• 供給電圧24 V dc
• 半導体出力
• 配線に応じて、安全カテゴリ2又は4の維持が可能
• 1つ又は2つのチャネルスイッチを制御に使用

このデバイスは、DINレールコネクタTバス用に背面インターフェースを備えています。このTバスインターフェース経由で拡張デバイスPSR-URM4-B (無遅延接点)及びPSR-URD (ドロップアウト遅延接点)を1つのチャネルで制御及びモニタできます。これらを組み合わせてTバスユニットを形成し、フィードバックパスは、最後(右側)の拡張デバイスに接続する(詳細についてはデータシートを参照)か、接続プラグPSR-TBUS-TPを使用して接続する必要があります。