AverLogic AL460A-7-EVB-A0 メモリ開発キット

AL460A HD-FIFO モジュールは、 AL460A HD-FIFO 内蔵チップを評価するための製品です。2 つの内蔵 AL460A-7-PBF または AL460A-13-PBF チップが並列に動作し、バス幅を 32 ビットに拡張しています。制御信号とデータバス信号は、 2 つの 50 ピンコネクタで使用できます。 1 つのコネクタは書き込み制御及び入力データバス用に予約されています。もう 1 つのコネクタは、読み取り制御と出力データバス用です。
AL460 チップは、シンプルなフォワードバスインターフェイスを採用し、実装やデバッグの手間を軽減し、お客様の開発スピードと効率を向上させます。このボードは、既存のシステムのアドオンモジュールとして簡単に統合できるように特別に設計及び最適化されており、レトロフィット作業でよく見られるインターフェースエンジニアリングの問題を大幅に軽減します。

256 Mbit 密度、 8 M x 32 ビット FIFO メモリです
最大 150 MHz （ AL460A-13-EVB-A0 ）、 75 MHz （ AL460A-7-EVB-A0 ） 32 ビット同期式シーケンシャル読み取り / 書き込み動作
最大 4.8 Gbps のスループット
3.3 V電源
プログラム可能な I/O 制御
ダブルバッファモード（ 4 M x 32 ビットの上側 / 下側フレームアクセス）をサポート
極性制御を選択可能