- RS品番:
- 134-6163
- メーカー型番:
- DSOXT3CXPI
- メーカー/ブランド名:
- Keysight Technologies
取扱終了
- RS品番:
- 134-6163
- メーカー型番:
- DSOXT3CXPI
- メーカー/ブランド名:
- Keysight Technologies
その他
RoHSステータス: 該当なし
- COO(原産国):
- US
詳細情報
Keysight DSOXT3CXPI 3000T X-シリーズ用CXPI (Clock Extension Peripheral Interface)トリガ及び解析
CXPI (Clock Extension Peripheral Interface)は、高度な多機能HMI(human machine interface)車載システムでも多重化を可能にすることでワイヤーハーネスの数と重量の削減を目指す、次世代の車載通信プロトコルです。CXPIは多くの事例において、自動車のボディー制御で今日用いられている数多くのLINシリアルバスアプリケーションに代わるシリアルバスとなっています。
KeysightのInfiniiVision 3000T X-シリーズオシロスコープ用CXPIオプション(DSOXT3CXPI)は、CXPIのスタンダード及びロングフレームのデコード機能を備えているほか、さまざまなエラー条件でのトリガ機能など、この通信バスのデバッグ効率を高めるトリガオプションを豊富に取り揃えています。
KeysightのInfiniiVision 3000T X-シリーズオシロスコープは、ハードウェアデコード機能により、2本のシリアルバスを同時にデコードできます。また、複数のバスで捕捉したデータを時間的に交互に並べて表示する機能を備えた、市販されている唯一のオシロスコープです。この機能により、CANからCXPIへなど、ゲートウェイを通過しているデータの相関を見ることができます。
この測定オプションは、InfiniiVision 3000T X-シリーズの2チャンネル及び4チャンネルDSO及びMSOモデルの全機種で使用できます。
特長と利点
スタンダード / ロングフレームを含むClock Extension Peripheral Interface (CXPI)プロトコルのデコード及びトリガをサポート
ハードウェアデコード機能により、ランダムエラーや発生頻度の低いエラーを素早く検出
タイムインターリーブリスト表示により、デュアルバス解析をサポート
PTYPE、フレームID、NM / CTビット、データでのトリガ
スリープフレーム及びウェイクアップパルスでのトリガ
CRC、パリティ、インターバイトスペース、インターフレームスペース、データ長、サンプルエラー、フレーミングエラーなどの各種エラー条件でトリガ
Keysight InfiniiVisionシリーズ
Keysight InfiniiVision 2000及び3000Xシリーズは、オシロスコープ、ロジックアナライザ、ファンクションジェネレータ、プロトコルアナライザという4種類の機器の機能を1台で提供します。 モジュールはフルアップグレード可能で(帯域幅、MSO、WaveGen、メモリ、測定アプリ)、将来の要件を満たし、投資を活かすことができます。
仕様
特性 | |
---|---|
種類 | クロック拡張周辺機器インターフェイスのトリガ及び解析 |
併用可能製品 | 3000T Xシリーズオシロスコープ |