Parallax Inc カラーセンサ ColorPALモジュール 28380

ミニチュアのカラー / 光センサであるColorPALは、内蔵のRGB LEDを使用してカラーを生成することもできます。 カラーを検出するため、ColorPALはLEDを使用して、サンプルを、つまり一度に1つのカラーコンポーネントを照らすと共に、広域スペクトルライトから電圧への変換機能を使用して、反射して戻ってくる光を計測します。 赤、緑、青の各LEDの照光下でサンプルから反射される光量は、サンプルのカラーを判断するために使用できます。

あらゆる色を検出し、データをRGB(赤 / 緑 / 青)コンポーネントとして出力
lsb当たり44 μW/cm²までの感度で広域スペクトルの周辺光を検出
RGB LEDを使用して24ビットカラーを生成
サーボヘッダ(オプションのケーブルを使用)又はワイヤレスブレッドボードに接続
単一ピンインターフェイスはシンプルなシリアルプロトコルでカラー検出と生成を定義及び開始
カラー検出と生成の詳細はオンボードのマイクロコントローラで処理
EEPROMでカスタムのカラー検出及び生成プログラムを保存
自動実行機能で、事前に設計されているEEPROMプログラムを電源のみで実行可能
電力要件: 5.0 Vdc
通信: シリアル1ワイヤ(非同期シリアル、オープンドレイン)
寸法: 44 x 23 x 17 mm

Parallaxでは、ロボットシステムに取り組む実験者向けに幅広いセンサ、通信、インターフェイスモジュールを提供しています。 ほとんどの製品は、詳細なマニュアルが付属しているので、教育用途に最適です。 詳細及びチュートリアルは、Parallaxのウェブサイト(http://learn.parallax.com/)から入手できます。