- RS品番:
- 718-2342
- メーカー型番:
- 1825010-6
- メーカー/ブランド名:
- TE Connectivity
取扱終了
- RS品番:
- 718-2342
- メーカー型番:
- 1825010-6
- メーカー/ブランド名:
- TE Connectivity
その他
詳細情報
TE Connectivityスライドスイッチ - ASE / ASFシリーズ
ASE及びASFシリーズ基板実装スライドスイッチは、通信グレードの切り替え用の分岐型ダブルワイプコンタクトを備えています。 ASFシリーズ基板実装スライドスイッチは、標準IC機器への自動挿入用です。 これらの基板実装スライドスイッチは、垂直取り付け式で、サイド又はトップ向きのナチュラル色のアクチュエータが装備されています。 ASEシリーズのスライドスイッチには拡張型アクチュエータが、ASFシリーズのスライドスイッチには埋込型アクチュエータが装備されています。
特長と利点
金めっき又は銀めっきコンタクトを選択可能なスルーホール 専用スライドスイッチ
動作温度範囲は-40 → 80 °Cで、過酷な環境での使用に最適
埋込型 / 拡張アクチュエータの2極又は4極タイプを用意
一般的な用途は、計装、テスト、測定機器など
メークビフォアブレーク型(MBB接点)
電気的寿命: 10000回
コンタクト定格: 0.4 VA @ 20 Vdc (金)、300 mA @ 115 Vac / 28 Vdc (銀)
動作温度範囲は-40 → 80 °Cで、過酷な環境での使用に最適
埋込型 / 拡張アクチュエータの2極又は4極タイプを用意
一般的な用途は、計装、テスト、測定機器など
メークビフォアブレーク型(MBB接点)
電気的寿命: 10000回
コンタクト定格: 0.4 VA @ 20 Vdc (金)、300 mA @ 115 Vac / 28 Vdc (銀)
DPDTとは何ですか?
DPDTとは2極双投スイッチのことで、単極双投スイッチに極がもうひとつ追加されています。極は切り替え対象の独立した回路の数を指し、投は各極に接続されている経路の数を指します。したがって、DPDTでは2つの個別回路を制御できます。これは、同時に動作する独立したSPDTスイッチが、1つの構成内に2個あるようなものです。DPDTスイッチは6端子スイッチで、2本の端子が入力として使用され、1組の出力接点に接続されます。
ブレークビフォアメークとは何ですか?
ブレークビフォアメーク機能は、最初の接点が開いてから新しい接点を閉じることで、新旧経路の瞬間的な接続を防ぎます。
代表的用途
TE接続スライドスイッチはPCBマウントタイプで、電子機器、コンピュータサーバー、計測器プログラムに使用されます。
受注確定後にお客様専用製品として商品化されるため、発注後のキャンセル・返品はお受けできません。
仕様
特性 | |
---|---|
接点構成 | DPDT |
実装タイプ | 表面実装 |
動作特性 | ラッチ |
コンタクト定格電流 | 250 mA @ 125 V ac |
末端様式 | 表面実装 |
アクチュエータタイプ | トップ |
長さ | 10.16mm |
幅 | 7.37mm |
定格電圧 | 115V |
コンタクト材質 | 銅合金、銀めっき |
アクチュエータ材料 | ナイロン |