ソフトウェア Opto 22 groov Enterprise GROOV-LIC-ENT

groov Server for Windows (GROOV-SVR-WIN-BASE)には、groovソフトウェア(オペレータインターフェイスを構築するためのgroov Build及びそのインターフェイスを使用するためのgroov View)が用意されており、Microsoft® Windows® PCにすぐにインストールすることができます。 groov Serverは、インストールされると、それぞれのコンピュータ上でサービスとして実行します。
groovソフトウェアの保存やサービスの提供を、groov Box上で行うか、groov Server for Windowsを使用しているコンピュータ上で行うかを問わず、groovで開発するオペレータインターフェイスは、ほぼすべてのモバイルデバイスやコンピュータ上で表示することができます。

groov Solo用の追加ソフトウェア(品番890-8331):

GROOV-LIC-PLUS – 品番890-8340
groov Plus: 複数のModbus / TCPデバイスやSNAP PAC向けにgroov Soloに追加

GROOV-LIC-ENT – 品番890-8343
groov Enterprise: 複数のModbus / TCPデバイスやSNAP PACの他に、OPC UAをサポートするシステム向けにgroov Soloに追加

GROOV-LIC-OPE – 品番890-8347
groov Enterprise: 複数のModbus / TCPデバイスやSNAP PACの他に、OPC UAをサポートするシステム向けにgroov Plusに追加

Opto 22 groov

groovは、シンプルで機動性があり、ありとあらゆるものに簡単に接続可能な、Opto 22のWebベースのオペレータインターフェイスシステムです。
groovには、スタンドアロンのgroov Boxハードウェア機器(RS品番890-8337)とPCベースのgroov Server for Windowsソフトウェア(RS品番890-8331)が用意されています。

オートメーションシステム、OEM機械及びその他の機器に対するモバイルオペレータインターフェイスとして使用可能
既製のガジェットを使用すると、ブラウザベースのオペレータインターフェイスを数分で作成可能
拡張可能なオペレータインターフェイスは、メーカー、オペレーティングシステム、画面サイズを問わず、任意のモバイルデバイスやコンピュータ上で実行
プログラミングは不要
電子メールベースのイベント通知で即時にシステムアラートを提示
データシミュレータにより、稼働中の機械やシステムに接続しなくてもプロジェクトのテストが可能
SSL (Secure Sockets Layer)暗号化でデータを保護
タグの制限及びクライアントライセンスは不要