- RS品番:
- 847-9707
- メーカー/ブランド名:
- RS PRO
31 国内在庫あり - 通常1営業日でお届け
220 海外在庫あり - 通常4営業日でお届け
追加されました
単価: 購入単位は 個
¥3,274.00
(税抜)
¥3,601.40
(税込)
個 | 単価 |
1 + | ¥3,274.00 |
- RS品番:
- 847-9707
- メーカー/ブランド名:
- RS PRO
その他
- COO(原産国):
- GB
詳細情報
RS PRO ANSI Kタイプ/Tタイプ 細線 露出接点熱電対
RS PROのKタイプ/Tタイプ細線露出接点熱電対シリーズは、精度を最適にするために、クラス1の許容差でANSI MC96.1標準に適合しています。Kタイプ/Tタイプワイヤー形熱電対は、高耐久テフロンPFA絶縁の2本撚りリード線と、応答時間の短いシングル素子の露出溶接接点で構成されています。
熱電対の測定原理
熱電対は、幅広いさまざまなプロセスで温度測定に使用するセンサです。異なる金属の2本のワイヤを2か所の先端部で接触させて、2か所の接点を形成します。熱接点(測温接点)は、温度測定対象の本体に接続します。冷接点(基準接点)は、既知の温度の本体に接続します。測温接点を熱源に配置すると、この接点と基準接点の間に電圧差又は電位差が発生します。この電圧は、熱電対参照表を使用して温度測定値に変換されます。このプロセスは、ゼーベック効果とも呼ばれています。
先端露出溶接接点とは何ですか?
溶接露出接点は、熱電対のワイヤが相互に溶接されており、外部被覆で覆われていません。このワイヤの両端がプロセスに直接挿入されます。これにより、熱電対の感度が高く、応答時間を短くできます。溶接先端露出接点は、腐食しやすいので、非腐食性の流動又は静止ガスの温度を測定すること推奨します。
特長
精度を最適にする ANSI MC96.1 クラス 1 許容差
BS EN60584-3:2008準拠のクラス1ケーブル仕様
応答時間の短い露出溶接接点
高耐久テフロンPFA絶縁で、オイル、酸、液体に対する耐性、優れた機械的強度と柔軟性を実現
使用温度範囲: -75 → +250 °C
BS EN60584-3:2008準拠のクラス1ケーブル仕様
応答時間の短い露出溶接接点
高耐久テフロンPFA絶縁で、オイル、酸、液体に対する耐性、優れた機械的強度と柔軟性を実現
使用温度範囲: -75 → +250 °C
用途
このKタイプ/Tタイプ細線熱電対は、計測器、温度マッピング、OEMなどの用途をはじめとして、テスト / 開発用途に最適です。
仕様
特性 | |
---|---|
熱電対タイプ | K |
プローブ径 | 1/0.3mm |
プローブの長さ | 5m |
検出温度 Max | +250°C |
実装タイプ | ケーブル |
ケーブル長 | 5m |
代表規格 | ANSI |