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    SIEMENS SIMATIC IOT2020

    Arduinoにも対応したオープンソースの産業用IoTゲートウェイ。
    教育、製造、開発など、あらゆる分野でお使いいただけます。

    IOT2020 を購入する

    次世代エンジニアの期待に応えた設計

    • 独自のソフトウェアを必要とせず、目的に応じてプログラミング言語を自由に選択可能

    • Arduino や Raspberry Pi など、一般の開発プラットフォームに対応

    • ArduinoやRaspberry Piのアプリケーションを、UL/CE認証・産業用仕様での拡張運用を実現

    • オープンソース機器・産業機器のどちらも簡単に接続

    • 制御盤に簡単に取り付け(DINレール取付)

    • 魅力的な価格

    主な用途:

    • ロボット工学
    • 家庭用IoT
    • リモート監視と制御
    • スマート工場

    IOT2020 とは

    IOT2020 ゲートウェイは、ほとんどの Arduinoスケッチに対応しています。スケッチは Arduino IDE から直接アップロードできます。
    また X1000 SoC(X86)コントローラが搭載されているため、他の数多くのプログラムも Yocto Linux でコンパイルや実行が可能です。
    Modbus や PROFINET、REST、MQTT などのオープンソースプロトコルや産業用プロトコルを使えば、PLCやセンサを含むさまざまなサードパーティハードウェアイーサネットまたはシリアル(USBアダプタ)を介してつなぐことができます。







    IOT2020 は、Arduinoシールドに対応しており、Java、C++、Python などの高レベル言語を含む各種のプログラミング言語にも対応します。Eclipse や Yocto Linux のコンパイラを組み込んだ IDE を介して対応することもできます。また、オンボードmPCIeポートから拡張することも可能です。
    Node-Red、MQTT や SQLITE3 を使えば、ローカルとリモートの周辺機器に接続し制御することもできます。








    SIMATIC IOT2020 とは?

    SIMATIC IOT2020 は、オープンソースの産業用 IoT ゲートウェイです。メーカや開発者、学生がIIoTに親しみ Arduino や Intel Galileo、Raspberry Pi などのオープンソースボードで開発したプロトタイプをスケールアップできるよう支援することを目指しています。
    IOT2020 はロジックコントローラではありません世界中の PLC、ドライブ、センサからデータを収集し、IoT製品の中枢として機能するように開発されました。I/O が必要なときには、Arduinoコネクタまたは既存の Arduinoシールドの多くを使って接続できるオンボード機能があります。


    SIMATIC IOT2020 は「産業用ハードウェア」? Arduino などの一般的な開発ボードとの違いは?

    IOT2020 は UL/CE認証 のほか、産業用ハードウェアに必要な多くの条件を満たしています。産業用の IP20ハウジングを用いて開発されたため機械類や制御盤に安全に取り付けることができ、また PLCや電源、リレー、インバータドライブなど、産業用デバイスにも容易に接続できます。さらに、IOT2020 は産業用グレードの部品で作られているため、振動や粉塵、高温、電磁干渉のある産業環境での連続運転にも耐えられます。
    通信プロトコルにおいては、IOT2020 は Modbus や PROFINET、MQTT などの安全な産業用プロトコルを用いて他の産業用ハードウェアと通信できます。

    これに対し、一般的なオープンソースの開発ボードは、産業環境での連続運転に対応するように開発されておらず、他の産業用デバイスに連動しやすい設計になっておりません。


    なぜメーカや教育現場に産業用グレードの認証済みハードウェアが必要なのか?

    教育現場で開発した IoT プロジェクトを、既存の産業用システムに統合したい場合(たとえば新しいリモート監視システムのプロトタイプを作製して既製の産業用ロボットアームを操作するなど)、産業用グレードかつ認証済みのハードウェアが必要になります。卓上で Arduinoボードを使ってプロトタイプを作製し、そのコードと、必要に応じて Arduinoシールドを IOT2020 に転送して、既存の産業用システムへ統合させることができます。

    メーカやスタートアップ企業の場合にも、IOT2020 が産業用に認証済みなので、Arduino 系のボード向けに開発したコードの大半を移行するだけで、IoTプロトタイプを商業用途にスケールアップできます。

    IOT2020 技術仕様

    CPU

    Intel Quark x1000 (x86 400 MHz)

    システムメモリ

    512 MB DDR3 RAM メモリ
    8 MB FLASH メモリ、256 kB SRAM メモリ

    バッテリ バッファ付き RTC

    オプション

    通信インターフェイス

    1x 10/100 Ethernet RJ45

    メディアインターフェイス

    USB ホストおよびクライアント

    拡張

    mPCIe + Arduino シールド + USB

    I/O

    Arduino Uno ピン

    大容量メモリ

    microSD カード

    OS

    Arduino IDE / Yocto Linux / Intel Studio / Eclipse

    搭載機能

    LED

    電源

    9~36V

    動作温度

    0~50°C

    認証

    業界標準認証 (UL、CE、等)

    プログラミング言語 C++、Jsonなど様々な高水準言語でのプログラミングに対応可能
    産業用通信プロトコル

    Modbus および Profinet

    取付け

    DINレール取付、壁面取付



    SIEMENS SIMATIC 産業用 IoT ゲートウェイ

    RSオンライン IOT2020 イベント

    RS はローマのメーカフェアで IOT2020 のリリースイベントを開催し、Arduino の創設者 Massimo Banzi氏と Siemens社にもご参加いただきました。

    Arduino の創設者 Massimo Banzi 氏
    は、次のように語りました。

    「毎年メーカーフェアローマで私たちは、世界がどのように変わりつつあるか、またテクノロジーがどの方向に進んでいるかについて話しています。

    今年は Industry 4.0 の導入によって、世の中のテクノロジーの変革がいままで以上に企業に影響を及ぼしています。Industrial Internet of Things(IIoT : 産業用モノのインターネット)により、企業は持続可能性と並行して効率と競争力を高めることができるでしょう。政府も産業を最新化する計画に多額の予算を投資しています。こうした計画は通常、大企業向けに作られていますが、イタリアのような国では中小企業が経済の主力となっています。中小メーカーは予算も社員も少ない中でイノベーションを実現するために、極めて画期的なソリューションを生み出しています。

    メーカーフェアでは、創造性を活かした多くの事例が見られます。ここは Siemens と RS が新しい IOT2020 をリリースするのに最適な場所なのです。この小さなコンピュータを見てください、これこそ学生やエンジニアが IIoT を通じて Industry 4.0 革命に携わるきっかけなのです。オープンソースソフトウェアの力を活用し、また Arduino IDE でプログラミングできるという IOT2020 の特性を活かすことで、予算や人数が少なくても開発でき、より多くの人々がイノベーションを実現できるようになります。

    Siemens社は産業用コンピューティングの業界で最も有名な企業ですが、彼らが IOT2020 のリリースを決定したことは、イノベーションを民主化し多くの人々にその恩恵をもたさらなければならないという強い兆しの表れなのです。私はこのようなプロジェクトに参加できることをとても喜んでおり、この新しい製品によって人々の働き方がどのように変わっていくか、楽しみでなりません。

    IOT2020 セットアップと活用事例

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