基板コネクタアクセサリ

基板コネクタアクセサリ・PCBコネクタアクセサリとは？

基板コネクタアクセサリはコネクタや端子と基板または電線に接続するためのアクセサリです。基板ヘッダは電気コネクタの一種です。通常、ヘッダーの片側は、プリント基板（PCB）表面にはんだ付けされる一連のピンで構成されています。

RSは日本航空電子工業やTE Connectivity、Molexなど、一流メーカの基板ヘッダ・PCBコネクタアクセサリを豊富に取り揃えています。

一般的に利用されるアクセサリは次のものです。用途に応じて選択してください。

ガイドピン（極性キー） ‐ 同一仕様のコネクタを同時に使用する際の誤篏合を防止するための部品です。
ストレインリリーフ（ケーブルクランプ） ‐ ケーブルとコンタクトの接続部に余分な力を加えないようにするために、コネクタ後端に取り付けケーブルを保持する部品です。
ラッチ ‐ 扉などの「掛け金」を意味し、基板コネクタなどにおいて、ロック機構の役割を果たします。
リテーナ ‐ 端子の挿入を検知するための部品です。端子を挿入する際、きっちりと奧まで刺さっていない状態だと装着できないようになっています。