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    コネクタ端子台

    コネクタ端子台とは、小型基板用端子台とコネクタを一体にした配線接続用の部品です。コネクタと端子台が一体となり、PLC(プログラマブルコントローラ)のインターフェースとしてよく使われています。

    特長

    コネクタ端子台は、配線作業の簡易化・効率化に欠かせない部品です。コネクタ端子台を使うことにより、一度配線すれば端子ねじを外さずに、プラグを着脱できるので、輸送後の再設置や設備のリプレースが容易になります。ねじ式端子台に比べ、結線や配線にかかる時間やコストを大幅に削減することができます。また、コンパクトサイズのコネクタ端子台は制御盤の小型化・省スペース化にも貢献します。

    種類

    コネクタ端子台は、極数や端子間のピッチ、コネクタの種類などによってさまざまな種類がありますので、使用するPLCに応じて選択する必要があります。RSは、幅広い用途に対応できるよう、高品質の端子台製品を豊富に取り揃えています。

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