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    ねじ山付きロッド

    ねじ式ロッド
    ねじ式ロッドは、ロッド全体又は両端のみにねじ部のある長いロッドを持つ留め具です。ねじ式ロッドはねじに似ていますが、ねじより厚く、長くなっています。ねじ式ロッドはスタッドとも呼ばれています。
    ねじ式ロッドは通常、スチールやステンレス鋼などの金属製ですが、黄銅製やナイロン製のものもあります。ねじ部には、右ねじパターンと左ねじパターンがあります。主な用途は、木材や金属を留め合わせることですが、木材内部、さらにコンクリート内部に挿入して構造を安定させるためにも使用されます。
    ねじ式ロッドには、さまざまな長さと直径のものがあり、広範な用途に対応しています。ロッドは、用途に合わせて長さをカットすることができるため、非常に便利です。

    ねじ式ロッドの使用分野:
    • 建設
    • 製造
    • 自動車
    • 配管
    • 海洋

    右ねじと左ねじの違い
    右ねじは右回りで、ねじ付きロッドを留め具に固定します。
    左ねじは一般的ではなく、振動が原因で右ねじでは緩みが生じてしまう場合に使用されます。

    ねじサイズ
    メートルねじはMの文字で指定され、その後に直径がmm単位で示されます(M2、M4、M6、M8、M20など)。
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