IDC (絶縁圧接コンタクト) 終端処理工具 (IDC工具とも呼ばれます)は、 IDCコネクタと併用し、 ICDコネクタに接続されているワイヤ、ネットワークケーブル又は電気部品を 圧着(2つ以上の金属を接合)するか、終端処理 (ケーブルを他のケーブルやデバイスに接続)します。
IDCコネクタ自体は、特別に研磨されたブレードを強制的に絶縁に突き刺して取り付けるプロセスにより、絶縁ケーブルを接続するように設計されています。 これにより、接続する前に絶縁材の導体を剥く必要がなくなります。 取り付け効率を高め、無駄を省きます。
IDC終端処理工具を使用すると、 IDCスロットに対してワイヤやケーブルを簡単に着脱できます。
次のようなさまざまなタイプのIDC終端処理工具から選択できます。