検索キーワード履歴

    アールエスコンポーネンツの英国本社、         ケイト・リングローズ氏をCFOに任命

    電子部品・FA制御機器等の産業機材などの通信販売事業を展開する、アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役:田中美香)は、英国本社が同社CFO(最高財務責任者)兼エグゼクティブディレクターにケイト・リングローズ(Kate Ringrose)氏を任命し、2023年10月2日付で同氏が入社・就任することを発表しました

    ※本資料は、アールエスコンポーネンツの英国本社が発表したプレスリリースを翻訳したもので、報道関係者の皆さまへ参考資料として提供するものです。内容や解釈については、正式言語である英語が優先されます。英文オリジナル版は、こちら(https://www.rsgroup.com/newshub/news/appointment-of-kate-ringrose-as-chief-financial-officer/)をご参照ください。

    リングローズ氏は18年間にわたりFTSE 100企業の1社Centrica社で成功のキャリアを積み、直近では同社のグループCFOを務めています。数々の財務部門を成功に導いてきた豊富な実績と経験を有するCFOである同氏は、卓越したバランスシートと明確な成長戦略で、レジリエントな企業の実現に向けたCentrica社の変革の取り組みで重要な役割を果たしました。同氏は公認会計士の資格を持ち、南アフリカにおいてKPMG社の研修を受けています。

    会長のロナ・フェアヘッドは次のように述べています。「厳正な選考プロセスの結果、ケイト・リングローズ氏を当社の最高財務責任者として迎えられることを嬉しく思います。リングローズ氏のような優秀な人材に、当社の取締役会に魅力を感じてもらえたのは非常に喜ばしいことです。リングローズ氏の豊富な経験は、私たちのグループに大きな利益をもたらしてくれるでしょう」

    CEO(最高経営責任者)のサイモン・プライスは次のように述べています。「当社の経営陣にリングローズ氏を迎えられるのは素晴らしいことです。お互いに協力し合いながらエキサイティングなアールエスグループの戦略の実現を加速させることを楽しみにしています。リングローズ氏は、FTSE 100企業のCFOとしての成功実績に加え、ビジネスのレジリエンス向上、卓越した業務効率の推進、戦略的成長を促進する高パフォーマンスな組織づくりを支援してきた豊富な経験を持つ人材です」

    ケイト・リングローズ氏は次のように述べています。「アールエスグループの発展におけるこのエキサイティングな段階で、グループの一員になれることを嬉しく思います。断片化している大規模な市場において、アールエスグループにはシェアを伸ばす大きな機会があります。今後プライスCEOをはじめとするチームの皆さんとともに成長戦略を加速させていくことを楽しみにしています。アールエスグループの熱意と野心には感銘を受けており、その中で継続的な成功に向けてしっかりと自分の役割を果たしていきたいと思います」