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    アールエスコンポーネンツ英国本社、         ICAEWのアワードを受賞

    コーポレートファイナンス活動による株主価値の向上が評価

    電子部品・FA 制御機器等の産業機材などの通信販売事業を展開する、アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役:春原守利)は、英国本社がICAEW(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)アワードを受賞したことを本日発表しました。※本資料は、アールエスコンポーネンツの英国本社が発表したプレスリリースを翻訳したもので、報道関係者の皆さまへ参考資料として提供するものです。内容や解釈については、正式言語である英語が優先されます。英文オリジナル版は、こちら(https://www.rsgroup.com/media/press-release/2023/23022023-3)をご参照ください。

    ICAEW_Award

    アールエスコンポーネンツの英国本社は、M&A活動と戦略的な市場獲得を通じて株主価値を向上させてきた実績が評価され、ICAEWのコーポレートデベロップメントアワードを受賞しました。授与式は、ICAEWのコーポレートファイナンス部門の設立25周年記念イベントの中で行われました。

    本アワードは、年に1度、M&Aをうまく活用し、成長力と株主価値を高め、市場をアウトパフォームしている企業を、ICAEWのコーポレートファイナンス部門とBayes Business Schoolが共同考案した手法を用いて評価するものです。

    ICAEWのコーポレートファイナンス部門責任者David Petrie氏のコメント: 「同社の戦略的買収とそれによって生み出される価値には、M&Aの本質が表れています。この度の受賞、誠におめでとうございます。厳しい経済状況下での同社の成功は、明るい話題であり、取引が現在も活発に行われていることを実証しています。」

    英国貴族院議員Lord Leigh of Hurleyより、RS Groupのバロネス・ロナ・フェアヘッド役員会会長およびデビッド・イーガン代理CEOに賞が授与されました。

    イーガン代理CEOのコメント: 「当社のM&A活動がICAEWに評価され、歴代の受賞企業に名を連ねる形でこのような栄えある賞をいただいたことを光栄に思います。当社が行う質の高い買収案件には、明確な選定基準と規律あるアプローチといった当社の強みが反映されており、これらを基に3つの主要分野に重点を置いたM&Aを行うことで、内部成長を加速させています。 最後になりますが、今回の受賞は、株主のために長期的かつ持続的な価値を生み出すことを含め、すべてのステークホルダーから選ばれるという当社のビジョン達成に向けて、尽力している経営企画チームや各部門の大きな支援がなければ成し遂げられなかったものです。」

    ICAEWコーポレートデベロップメントアワードの過去の受賞者は、ロンドン証券取引所グループ、Weir Group、Intertekなどです。