シーメンス, 3VA9988-0AB11

3 VA成形ケース回路ブレーカの補助 / アラームスイッチは、最大630 Aまでのあらゆるサイズのブレーカに取り付けできます。
あらゆる補助 / アラームスイッチは、切換コンタクトとして設計されているため、計画や設置のプロセスに高度の柔軟性をもたらします。

補助スイッチが、成形ケース回路ブレーカのメインコンタクトの位置を信号伝達(RS 874-4534及び874-4537)
トリップアラームスイッチが、トリップの原因に関係なくあらゆる回路ブレーカトリップを信号伝達(RS 874-4512及び874-4515)
ブレーカがETUによってトリップされると、成形ケース回路ブレーカが開き次第すぐに電気式アラームスイッチが作動(RS 874-4519)
トリップの原因が短絡の場合のみに、短絡アラームスイッチがトリップを信号伝達(RS 874-4528)

定格電圧が、通常値(該当の規格に準拠して)の70 %と35 %の間に低下すると、低電圧リリースにより成形ケース回路ブレーカが始動されます。
以下の範囲の定格電圧のユニットが揃っています。

230 V ac (RS 874-4525)
24 V dc (RS 874-4521)

タイプSTLのシャントトリップは、低電圧リリースの代替として左側のアクセサリコンパートメントに取り付けできます。 以下の範囲の5種類の定格電圧のユニットが揃っています。

230 V ac (RS 874-4540)
24 V ac / V dc (RS 874-4531)

Siemens 3VA MCCB及びアクセサリ