Weidmuller DINレール取付用端子アクセサリ ジャンパバー WQVシリーズ

BLコネクタシステムで使用するTS32「G」レール及びTS35「トップハット」レール取り付け端子により、機能ユニットをすばやく交換できます。ケーブル取り付けBLユニットは、端子台の上部又は側面に取り付けることができます。

すべての材質はRoHS条件を満たし、現行の環境ガイドラインに沿ってテスト済です。

• 定格電圧: 250 V ac
• 定格電流: 16 A
• 公称導体断面積: 1.5 mm2
• 連続動作温度: -50 → 100 °C
• 材質: PA 66
• 端子で使用

TS32「G」レールは、WDU1.5/BLZ/32 232-572を使用
TS35「トップハット」レールは、WDU1.5/BLZ/35 232-588を使用

Weidmullerのこの10極ジャンパバーを使用して、複数の端子台を接続し、システム内の電源を分配します。DINレール端子台との併用向けに設計されており、コンパクトで整理されたシステムを構築するのに役立ちます。ねじ止めコネクタにより、迅速に確実な電気接続を実現定格電流は32Aで、高電力用途での使用に適しています。PA66ハウジングは、耐熱性、耐衝撃性、耐摩耗性を備えているため、長寿命を実現します。

• 過酷な環境で使用できる幅広い動作温度範囲: -60°C →+130°C
• わずか7.75 gと軽量のため、システムへの負担を最小限に抑えます

• プロセス制御
• ビル設備

ジャンパバーを使用すると、複数のポイントを個別に配線する必要はありません。これにより、システムの構築時の時間と労力を節約し、よりコンパクトな設置が可能になります。

ジャンパバーは、配電用のパネルに加えて、モータや回路基板などの用途でよく使われています。