Phoenix Contact DINレール取付用端子アクセサリ コンビプラグ SC 2.5-NS/ 1-Lシリーズ

Phoenix Contact COMBIファミリは、柔軟性が高く、あらゆる用途に合わせて端子台とコネクタを組み合わせることができます。 COMBIシステムは、基本端子台とプラグがどちらもタッチプルーフタイプとなっているので、最高レベルの保護性能を発揮します。

CLIPLINE COMBI端子台用の多極引き出しコネクタです。
スプリング接続です。

ブランド・メーカー：フエニックス・コンタクト / Phoenix Contact

CLIPLINE COMBI端子台

取り外し可能なプラグインゾーンと4種類の接続方式を使用する、ひじょうに柔軟性の高い端子台ブロックシステム。接続方式には、ねじ(UT)、スプリングケージ(ST)、プッシュイン(DT)、自動ストリッピング(QT)があります。 製品シリーズ全体が標準化されています。 この4種類の接続方法を自由に組み合わせると、コネクタタイプの種類に関係なく端子台とプラグ式コネクタを接続できます。 ベースとコネクタはどちらも、手の接触から保護されています。 自動ストリッピングコネクタ(QT-COMBI): ケーブルをストリッピングする必要がないので、配線の時間を最大60 %節約できます。自動ストリッピングメカニズムをロックするにはスクリュードライバを使用します。 スプリング端子(ST - COMBI): スクリュードライバでばねを動かして、接続ポイントを開きます。 この方法では、一定した接触力で耐振性のある使用ができます。 ねじ接続(UT - COMBI): マルチ導線接続を可能にするユニバーサル端子。