Phoenix Contact 接続式端子台 スプリングクランプ STTB 1.5 BUシリーズ, 17.5A, 3031160

Phoenix Contact STTB 2段スプリングケージ式端子台は、コンパクトな設計と2段式で、一般的なDINレールに取り付けられる優れたDINレール端子台です。これらのDINレール端子は、スプリングケージ接続技術を採用しており、電線を剥いて導線を押し込むだけの簡単な作業で取り付けが可能となっています。端子台はAWG28-16に対応しており、NS 35/7.5やNS 35/15のDINレールに取り付けることができ、最大限の柔軟性と用途を提供します。

端子台の色はグレーで、ハウジングはポリアミド材製です。このデバイスのコンタクトは銅めっきです。STTB シリーズは、 爆発の危険性がある場所に設置できることを証明するATEX EX規格を取得しています。

STTBシリーズは、以下のように使用できます。

• 鉄道産業（試用とテスト済み）


• プラントエンジニアリング


• 機械製造


• プロセス産業

端子台は配線が簡単です。配線は端子台のタイプに応じて異なります。この特殊な端子台は、スプリングケージ式端子台です。スプリングケージ式端子台の配線には、柔軟性のない強力なケーブルを使用するか、フェルール付きケーブルを使用します。ケーブルの被覆を剥き、フェルールを使用している場合はフェルールをクランプし、ドライバーをアクチュエーションシャフトに挿入してターミナルポイントを開き、導体を押し込んでドライバーを取り除くだけです。コンダクターが最大限に押し込まれていることを確認してください。

STTBシリーズは、Phoenix Contactの広範で包括的なポートフォリオの一部です。Phoenix Contact のCOMPLETE lineは、完璧な制御盤向けの充実した製品群を提供するソリューションです。接続、スイッチング、測定から制御、供給、オートメーションまであらゆるベースをカバーします。Complete Line製品を選択することで、制御盤の作業効率が大幅に向上させます。

UL 、 CUL 、 CSA

このフィードスルー端子台は、さまざまな産業環境における電気信号の効率的な接続と分配を容易にします。さまざまな導体サイズに対応するダブルレベルデザインが特徴で、オートメーションやエレクトロニクスの専門家にとって不可欠なコンポーネントです。

• スプリングケージ終端により、工具不要で確実な接続が可能
• 定格500V、17.5A、多様なアプリケーションに対応
• 28～16AWG導体に対応し、幅広い接続性を実現
• ATEX認証により、危険な環境にも対応

• 信頼性の高い信号伝送が不可欠な鉄道システムで活用
• プラントエンジニアリングに最適、シームレスな回路接続が可能
• 効果的な信号ルーティングのためにプロセス産業でよく見られる
• 電気パネルに適しており、スペース効率の高い相互接続を促進します。
• 接続性能が重要な機械製造に採用

0.08mm²～1.5mm²のフレキシブル導体とリジッド導体の両方に対応しています。

NS35/7.5およびNS35/15レールシステムに装着可能。

各レベルは2つの接続に対応しており、効率的な回路管理が可能です。

ブランド・メーカー：フエニックス・コンタクト / Phoenix Contact