Phoenix Contact DIN レール端子台 プラグイン QTC 1.5/ 1Pシリーズ, 17.5A, 3050073

このDINレール用端子台は、さまざまなアプリケーションを効率的に電気接続できるように設計されています。プラグイン式なので設置が簡単で、オートメーションや電気分野のユーザーに適している。定格電流は17.5A、定格電圧は500Vで、高温耐性が不可欠な環境で優れた性能を発揮します。

• プラグイン接続方式で設置が簡単
• 過電圧カテゴリーIIIが安全性を強化
• 鉄道アプリケーション用にテストされ、輸送における信頼性を確保
• 設置時に識別しやすいグレーのカラーコード

• プラント工学で電気の流れを制御するために使用される
• セキュアな接続のために機械製造に採用
• オートメーション分野の制御盤に採用

0.25mm²～1.5mm²のリジッドおよびフレキシブル・ワイヤーに対応。

端子台の定格動作温度は-60℃～110℃です。

特別な工具は不要

ブランド・メーカー：フエニックス・コンタクト / Phoenix Contact

CLIPLINE COMBI端子台

取り外し可能なプラグインゾーンと4種類の接続方式を使用する、ひじょうに柔軟性の高い端子台ブロックシステム。接続方式には、ねじ(UT)、スプリングケージ(ST)、プッシュイン(DT)、自動ストリッピング(QT)があります。 製品シリーズ全体が標準化されています。 この4種類の接続方法を自由に組み合わせると、コネクタタイプの種類に関係なく端子台とプラグ式コネクタを接続できます。 ベースとコネクタはどちらも、手の接触から保護されています。 自動ストリッピングコネクタ(QT-COMBI): ケーブルをストリッピングする必要がないので、配線の時間を最大60 %節約できます。自動ストリッピングメカニズムをロックするにはスクリュードライバを使用します。 スプリング端子(ST - COMBI): スクリュードライバでばねを動かして、接続ポイントを開きます。 この方法では、一定した接触力で耐振性のある使用ができます。 ねじ接続(UT - COMBI): マルチ導線接続を可能にするユニバーサル端子。