ICP DAS USA イーサネットメディアコンバータ RS232、 RS485

ICP DAS USA RS-232-RS-485 コンバータは、自動調整機能と自動切り替えボーレートを備えています。難燃性素材でできています。ただし、 RS-232 の伝送速度、通信範囲、およびネットワーク機能には制限があります。RS-485 規格では、データ / 制御信号用に差動電圧ラインを採用することでこうした制限を克服し、 RS-232 信号を RS-485 絶縁信号に変換します。ハードウェアやソフトウェアの変更は不要です。標準的な PC ハードウェアを使用して、産業用グレードの長距離通信システムを簡単に構築できます。1 つの入力と 1 つの出力を備えています。

入力： RS-232 プロトコル - メス 9 ピンコネクタ
出力： RS-485 プロトコル（ 2 線、 D+ 、 D- ）
速度：自動ボーレート切り替え（ 300 ～ 115200bps ）
内蔵の「セルフチューナー」
リピータを使用せずに、 1 つの RS-485 ネットワークで最大 256 モジュールに対応可能です
リピータを使用する場合、 1 つの RS-485 ネットワークで最大 2048 個のモジュール
絶縁電圧： RS-232 側で 3000 V dc
リピータ要求: 4000フィート又は256モジュール以上
自動ボーレート切り替え： 300 → 115200 bps
絶縁保護は RS-485 側で 3000 V dc です
最大伝送速度： 115200 bps
RS-232 / 422 / 485データラインのESD保護
電源入力： 10 → 30 V dc
動作温度範囲： -25 → 75 ° C
DINレール取り付け

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