Microchip 拡張ボード ATMXT-XPRO

maXTouch XPlained Pro拡張基板は、評価フレームワーク上であらゆるXPlainedボードとの組み合わせで並列に動作し、MaXTouch及びLCDを使用してユーザーインターフェイスアプリケーションを開発できるよう設計されています。
maXTouchの静電容量タッチテクノロジーでは、高速応答、ジェスチャ認識、近接認識、ノイズ抑制、耐久性などの主要な機能を活用して最適なユーザーエクスペリエンスを実現しています。 maXTouchはタッチを数に制限なく認識でき、意図的なタッチを検出しながら意図しないタッチを除外します。 耐久性も備えており、エンドユーザーは屋内、屋外、手袋を着用した用途でさえも使用できます。

主な用途には、GPSシステム、スマートフォン、タブレット、電子リーダ、ノートパソコン、ウルトラブック、デジタルスチルカメラ、ポータブルメディアプレーヤがあります。

XPlained Proプラットフォームの特長として、Atmel Studioの統合、Atmelソフトウェアフレームワークドライバ及びデモコードの内蔵、ストリーミングデータのサポートがあります。

特長:
解像度: 320 x 480
3線、4線SPIインターフェイス
XPlained Proハードウェア識別システム
ILI9488 LCDドライバ
パラレルインターフェイス
パラレルRGBインターフェイス

320 x 480 RGB LCD、maXTouchコントローラ搭載の静電容量タッチセンサ、4.3インチディスプレイモジュール、50極フレキシブルフラットケーブル(FFC)、20極リボンケーブル、取り付けねじ x 4、ねじ付きスペーサ x 8

受注確定後にお客様専用製品として商品化されるため、発注後のキャンセル・返品はお受けできません。

ヒューマンマシンインターフェイス(HMI)、Microchip