2台の高品質なSumoBot®ロボットの組み立てとプログラムを楽しめるキットです。付属のミニ土俵(#27404)で対戦させることができます。 電子回路は、取組相手と俵を検出するための表面実装BASIC Stamp 2モジュールと一連の赤外線センサで構成されています。 また、ピエゾスピーカー、抵抗器、プッシュボタン、LEDも付属されていて、これらを使用してプログラムモードの選択及びセンサ状態のフィードバック用の独自のブレッドボード回路を作成できます。 ハードウェアパッケージには、2台のSumoBotロボット用の黒色陽極酸化処理アルミシャーシとスクープ、サーボモーター、ホイール、単三4本用パワーパック(電池別売り)、スタンドオフ、ねじが含まれています。 このキットには、2冊のテキストが付属されています。 『SumoBot Manual』では、組み立て手順と、基本動作から一対一の取組に至るテストプログラムについて説明しています。 SumoBotロボットが動作するようになったら、『Applied Robotics with the SumoBot』(Stamps in Classシリーズの上級者向けテキスト)に記載されているステップバイステップの手順に従って、ロボットに技を教え込み、操縦者の技を磨きます。 手順には、摩擦解析方法、センサの自己較正方法、多目的変数とセンサフラグレジスタを使用したメモリ最適化方法、及びセンサベースのナビゲーション用のステートマシンズが含まれます。 EEPROMデータ記録機能により、取組時のロボットのセンサ及びプログラムの状態を記録して、後でBASIC Stamp EditorのDebug Terminalで表示することができます。プログラム戦略のパフォーマンスをトラブルシューティング及び解析するのに最適です。 頑丈な36 x 36インチSumoBot Robot Competition Ring (SumoBotロボット土俵)ポスターを使用して取組を行います。このポスターは、『Applied Robotics with the SumoBot』に含まれている手順及びプログラムに従って使用するように開発されています。
Stamps in Classシリーズの『Applied Robotics with the SumoBot』、USB - シリアル(RS-232)アダプタ変換ケーブル、シリアルプログラミングケーブル、SumoBot Robot Competition Ring (SumoBotロボット土俵)ポスター、ドライバ