Parallax Inc モーションセンサ X-Bandモジュール 32213

Xバンド動体検出器は、10.525 GHzのXバンド周波数で動作し、検出した動きをハイ / ロー出力の振動で表します。
Xバンド動体検出器のセンサは、セキュリティシステムや自動ドア開閉機能で一般的に使用される構成部品の1つです。室内や庭に加えて壁の向こう側の動きを検知することもできます。 感度はポテンショメータを使用して手動で調整できます。遮蔽物のない直線距離で約2.4 → 9 mの範囲に対応します。

動作周波数: 10.525 GHz
受動型赤外線(PIR)動体検出センサに比べて偽トリガに強い
内部プルアップ抵抗によるアクティブハイ対応ピン
手動で感度を調整可能なトリムポテンショメータ
ブレッドボード又はスルーホールプロトタイピング向けの4ピンSIPヘッダ
Propellerマイクロコントローラその他の3.3 Vデバイスとの互換性を保つための組み込み直列抵抗
プリコンパレータ信号を監視するためのめっき仕上げのテストポイントホール
電源要件: 定格5 V dc @ 8 mA
通信: 動きに対してハイ(3.9 V) / ロー(0 V)信号が振動
寸法: 46 x 45 x 19 mm
動作温度範囲: -0 → +55 °C

Parallaxでは、ロボットシステムに取り組む実験者向けに幅広いセンサ、通信、インターフェイスモジュールを提供しています。 ほとんどの製品は、詳細なマニュアルが付属しているので、教育用途に最適です。 詳細及びチュートリアルは、Parallaxのウェブサイト(http://learn.parallax.com/)から入手できます。