Molex コネクタハウジング 2極 ピッチ：7.49mm 1列 44441-2002

Sabre電源コネクタ圧着ハウジングは7.5 mm間隔で、高電流、高振動のワイヤ間及びワイヤ基板間で使用できます。 これらのSabre圧着端子ハウジングは、端子を完全に絶縁できる独立した端子キャビティを備えています。 極性化とポジティブロック機能があるため、プラグ又はヘッダに正確にしっかりと接続できます。 ポジティブロックラッチは、誤脱落も防止します。 さらに、これらのSabre圧着ハウジングには、挟み込み防止ラッチが付いており、ラッチの破損を防止し、ハーネス組み立て時の挟み込みを減らします。 これらの圧着ハウジングのメス圧着コンタクトには一体型TPA (端子位置保証)機能があり、端子をハウジングに固定して、高振動下での端子のバックアウトを防止します。 TPAはオプションで有効になります。 これらのSabre電源コネクタ圧着ハウジングは、43160シリーズの基板実装Sabreヘッダコネクタ及び43680シリーズのケーブル取り付けSabreプラグコネクタとかん合します。 43375シリーズ圧着コンタクトは別売りです。

18 A @ 600 Vまでの高電流高電圧用途に適合
完全絶縁されたコンタクトキャビティ
高振動下での端子のバックアウトを防止するTPA
かん合するプラグ又はヘッダとしっかり接続するポジティブラッチ
ハーネスの組み立て時のラッチの破損と挟み込みを防止する挟み込み防止ラッチ

これらのSabre電源コネクタは、600 Vでピンあたり18 Aまでの電流定格を必要とする幅広い用途に適合します。 主な用途には、ネットワーキング、電気通信、ストレージ機器、医療機器、ビジネス機器、販売機 / ゲーム機、家電、車載、輸送、軍用 / 航空宇宙(COTS)などが挙げられます。 その他にもHVAC、産業、セキュリティ、太陽光発電、照明などの業界でも使用されています。

Molexのこのコネクタハウジングに収めることで、ワイヤ接続を汚れや湿気から保護します。Sabreシリーズレセプタクルとの併用向けに設計されており、端子をケーブル又は基板に接続することができます。2コンタクト設計により、デュアルワイヤ接続を設定するのに十分なスペースを提供します。このユニットのポジティブラッチ機能により、かん合プラグにしっかりとロックされ、振動の多い環境で緩みを防止します。

• アンチタングラッチにより、レセプタクルの混合や破損を防止
• 18 → 14 AWGのワイヤサイズに対応しており、一般的に使用されている導体との互換性があります。

• 軍用機器
• 海洋エンジニアリング
• 電力発生
• 照明器具

はい、耐久性に優れたナイロンボディと完全に絶縁されたコンタクトキャビティを備え、絶縁保護を強化し、電気ショックからシールドを保護します。

UL E29179、UL1950、CSA LR19980

Molex Sabreシリーズ

7.5 mmピッチ
18 Aまでの高電流用途に適した、堅牢な1列コネクタ製品
ワイヤ対ワイヤ及びワイヤ対基板接続が可能なシステム
14～18 awgに最適
クリック音が出るポジティブロックハウジングにより、誤脱落を防止
正確なかん合を確保する極性化ケーシング
ケーシング内で完全絶縁されているコンタクト