Molex コネクタハウジング 4極 ピッチ：2mm 2列 51110-0460

51110シリーズ2列Milli-Grid高密度レセプタクル圧着ハウジングは、2.00 x 2.00 mmのグリッドパターンを採用しているため、柔軟な設計が可能です。この2.00 mm Milli-Grid圧着ハウジングのシュラウド付き設計により、コンタクトを損傷から保護します。このMilli-Gridコネクタハウジングのセンター極性キーがかん合ヘッダーのセンター極性スロットとかみ合い、誤かん合を防止します。この圧着ハウジングには、ヘッダーと確実にかん合接続できるように、センターロックランプやサイドラッチのタイプも用意されています。
メーカー型番51110-xx50: プレーンデザイン
メーカー型番51110-xx51 (14-32極): センター極性キー及びサイドラッチを装備
メーカー型番51110-xx51 (8-12極): センター極性キーを装備
メーカー型番51110-xx60: センターロックランプを装備

• 高密度の2.00 x 2.00 mmグリッド設計
• コンタクト保護用のシュラウド付き
• センター極性キーで誤かん合を防止
• センターロックランプ及びサイドラッチで確実にかん合接続

このMilli-Gridコネクタは、さまざまな電線対基板信号用途に適しています。主な用途には、プリンタ、ファックス、コピー機、サーバー、ルータ、スイッチ、車載用オーディオ / GPS、セキュリティシステム、アラーム、セットトップボックス、デジタルメディアプレーヤなどがあります。

モレックスのこのコネクターハウジングは、ミリグリッドシリーズに不可欠な部品である。ピッチ2.00mm、深さ7mmのこのメスコネクター・ハウジングは、高トラフィック・アプリケーション用に設計されており、さまざまな環境において信頼性の高い接続性を確保します。

• ボディの向きがまっすぐなので、取り付け作業が簡単です。
• ハウジング素材はPETで、耐久性と耐摩耗性を確保
• ケーブルマウント式で、多用途に使用できる。
• 4つの接点を備え、効率的な信号伝送を実現
• 幅4.8mmのコンパクト設計により、省スペースでの設置が可能。

• 確実な接続のための圧着端子50394との使用に最適
• エレクトロニクス産業におけるワイヤ・ツー・ボード・アプリケーションに使用可能

このコネクターハウジングは、圧着端子50394用に特別に設計されていますが、他のさまざまなモレックスコネクターとも互換性があります。

このメスコネクター・ハウジングは、24～30AWGのワイヤー・ゲージに対応し、用途の多様性を提供します。

はい、このコネクターハウジングはスタック可能で、カスタマイズされたセットアップやコンフィギュレーションが可能です。

動作温度範囲が-40℃～+105℃のこのコネクター・ハウジングは、幅広い環境条件に適しています。

Molex 2.0 mm Milli-Grid相互接続システム

Milli-Gridコネクタシステムは、2 x 2 mmのグリッドパターンに基づく高密度コネクタシステムです。基板対基板及びケーブル対基板の接続で柔軟な設計が可能になります。Milli-Gridファミリのコネクタは、シュラウド付き / シュラウドなしヘッダ、1列 / 2 列レセプタクル、コネクタハウジング、及び圧着端子から構成されています。