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    熱電対用延長ケーブル

    熱電対は、ゼーベック効果による熱起電力を利用して温度を測定する接触式温度センサです。熱電対用延長ケーブルは、熱電対プローブと信号を読み取る測定器との距離を延長する場合に使用される専用ケーブルです。耐摩耗性に優れ、様々な工業環境で使用可能です。

    熱電対用延長ケーブルは通常、正極・負極それぞれ色分けされた絶縁体が使用されています。耐久性と柔軟性を高めるため、絶縁ワイヤに金属製のオーバーブレードが付けられています。一例として、シリコン電線がありますが、このタイプのケーブルはスズメッキ軟銅線などの導体にシリコンゴムを絶縁体として被覆したもので、柔軟性、屈曲性、耐熱性、耐寒性に優れています。

    RSは、構成材料や測定範囲によりそれぞれ異なるタイプの熱電対に適した熱電対延長ケーブルを数多く取り揃えています。選択する際には、用途に応じて選択してください。

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    シリコン電線
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