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    圧着端子

    圧着端子とは、電線と電気機器や電線同士の接続に使用する部品です。電線の端に取り付ける接続端子の1つで、通常は圧着工具によって機械的圧力を加えて、電線と強固に接触・固定し、その端子を端子盤にネジ止めするのが一般的です。また、圧着端子の種類によって、使用する圧着工具も異なります。

    圧着端子の種類

    圧着端子には、大きく分けて「裸圧着端子」と「絶縁被覆付圧着端子」の2種類があります。

    • 裸圧着端子は一般に電線が単線のときに使用され、端子接続部分の形状が丸型のものや、先が開いた先開型のものなどがあります。
    • 絶縁被覆付圧着端子は電線を接続する部分が絶縁体で覆われます。絶縁体の形と素材の違いでRAV・RAP・RBV・RBPの4種類に分けら、電線が多芯のより線の時に使用されます。

    圧着端子の用途

    この端子は、電線と電気機器を固定させる場合や、電線同士を強固に接続させる場合に使用されます。電線が抜けないよう、強固に接合させることができます。

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