D-subコネクタとは、コンピュータや周辺機器を接続するためのコネクタで、D字型の金属シールドが特徴です。ピンコンタクトまたはソケットコンタクトが2-3列に配列されています。
D-subコネクタは、ピン数とシールド形状の違いによって分類されます。Dの後にシェルサイズ(挿入するピンのサイズ)のアルファベット(A=15ピン、B=25ピン、C=37ピン、D=50ピン、E=9ピン)と続く数字がピン数を表します。例えばDE-9コネクタは、シェルサイズがE(9ピンコネクタのサイズ)で、9本のピンがあることを示します。
一般的に使用されているD-subコネクタは以下の通りです。
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