ラチェットドライバは、ハンドルを回すだけでねじの締め緩めが行えるドライバです。ラチェットは歯止めという意味で、動作方向を一方に制限する機構のことです。ラチェットドライバは、ハンドルとドライバの先が分割した構造になっているため、ハンドルを持ち替えずに、手元の動作でねじの締め緩めを行うことができます。
ラチェットドライバには、プラス、マイナス、六角など、さまざまな形状の先端が用意されています。
特長
T型ハンドルやスタビータイプなどのハンドルがあります。
- T型ハンドルタイプ‐強いトルクでの締め付けが可能
- スタビータイプ‐狭い箇所での作業に便利
RS コンポーネンツはラチェットドライバをはじめ、ドライバ、六角レンチなど、あらゆるプロファイルに対応するドライバーをを豊富に取り揃えています。選択する際には用途などを考慮して選択してください。