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    オシロスコーププローブ

    オシロスコーププローブとは、オシロスコープまでの信号を送るための部品です。測定対象物に近づけると、物理的や電気的、機械的な信号を検出することができ、検出された信号を測定器へと送ると正確な測定値がわかります。


    プローブの特長


    • 測定対象への負荷を軽減させる
    • 測定する周波数の帯域を確保する
    • 外部で発生するノイズを防ぐ

    プローブの種類


    オシロスコープは、電気信号を波形として画面上に表示する測定器です。オシロスコープ用プローブには、以下の様な種類があります。


    • 電圧プローブ - オシロスコープと被測定回路を接続し、電圧を測定するプローブ
    • 差動プローブ - 2本のペア線からなる差動配線に流れる信号の波形を観測する用途に向けたプローブ
    • その他 - 電流プローブ、高電圧プローブ、パッシブプローブ、アクティブプローブ、FETプローブなど

    ワニ口やBNCプローブなど、プローブの先端も対象物によって多様な形状があり、プローブを選択する際には用途に応じた形状のプローブを選ぶ必要があります。

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