micro:bitってなに?
micro:bit(マイクロビット)は、プログラミングを楽しく、そして簡単に学べるように設計された小型コンピューターです。 ユニークなハードウェアとソフトウェアの組み合わせにより、PCやモバイルを使ってコードを書いてmicro:bitをプログラムし、デジタルと現実の世界がつながる瞬間を体験できます。

RSグループは、BBC micro:bitのグローバル販売パートナーとして、次世代のひらめきと成長をテクノロジーでサポートしています。
micro:bit(マイクロビット)は、プログラミングを楽しく、そして簡単に学べるように設計された小型コンピューターです。 ユニークなハードウェアとソフトウェアの組み合わせにより、PCやモバイルを使ってコードを書いてmicro:bitをプログラムし、デジタルと現実の世界がつながる瞬間を体験できます。
micro:bitには多彩な入力・出力機能が搭載されており、それらを自由にプログラムできます。 ゲームづくりや音楽制作、ロボットの操作まで、子どもたちのアイデアをカタチにする力を育みます。
micro:bit クラブは、micro:bit V2.21本体を10セット(各セットに10台ずつ)と、すぐにプログラミングを始められる基本アクセサリをまとめたキットです。 グループでの授業やプログラミング学習の導入に最適なパッケージです。
「micro:bit – the next gen」 は、BBC Education、micro:bit Educational Foundation、そしてNominetによるパートナーシッププロジェクトです。Nominetの支援により、英国のすべての小学校に対して登録するだけで30台のmicro:bitと豊富な教育リソースが無償提供され、デジタル学習を一気に加速させます。
この取り組みの目的は、小学生がデジタル社会を生き抜き、自らの未来を切り拓くためのスキルを身につけること。 さらに、コンピュテーショナル・シンキング(論理的思考)、プログラミング、デジタルクリエイティビティ、そして機械学習に関する理解を深めることも目指しています。
RSグループは、micro:bitのグローバル製造・販売パートナーとして、2つの重要な役割を担っています。それは、micro:bitのクラスルームキットを製造し、それを学びに意欲的な子どもたちの手に届けること。
この「micro:bit – the next gen」プロジェクトでは、RSが主要なデリバリーパートナーとして、全体の半数のmicro:bitボードを製造し、英国全土の小学校へと届けています。
クラスルームキットは、ポーランドの製造パートナー(CEM)により製造することが発表され、イギリス・コービーにあるRSグループのディストリビューションセンターから出荷されます。
