ナンバー式錠 Codelock

レバーハンドル付きコードロックは、特定エリアへの出入りの管理又は機密情報や危険物の防護対策の目的で設計されています。

さまざまな機械式押しボタンロックにより、コード化されたエントリシーケンスを使用してアクセスを管理することができます。
このコードロックには、出入りの多い場所向けのフルサイズのレバーハンドルが付属しています。

このデジタルロックは、厚さが35～60 mmのドアに適しています。
• モデル500、510及び520では常に有効なエントリコードが必要
• モデル505、515及び525にはコード不要のエントリオプションあり
• モデル500及び505はフロントパネル、バックプレート、及び2パートのスピンドルで構成(既存のほぞ穴で使用)
• モデル510及び515にはデッドロックチューブのほぞ穴ラッチあり
• モデル520及び525には完全仕様の緊急時用彫込型ロック及びシリンダあり
ほとんどの場合、コードは4～7桁の範囲で設定され、この範囲でのコード総数は1584です。このロックは、「C」ボタンで始まる、ランダムに選択した5桁のコードが設定された状態で出荷されます。

コードは、工場で記録されておらず、必要になるたびに他の5桁コードに変更することができます。

動作部品を保護する必要はなく、オイルを使用する必要もありません。
仕上げを維持するには、ロックを柔らかい布で定期的に清掃する必要があります。シリコンスプレー又は同様の製品を使用して、グリットや汚れに対する保護皮膜を形成する必要があります。