延長チューブ Sensata / Cynergy3 延長チューブ RSF64シリーズフロートスイッチ

N/O又はN/Cスイッチングアクションの縦型フロートスイッチです。 全体的な深さと位置は調整可能です。

N/Oタイプはタンクが空になると開き、N/Cタイプはタンクが空になると閉じます。
全体的奥行きはスライドクランプの位置を調整して150 mmから450 mmの間で変更可能です。
最大3つの延長ユニット(長さ306 mm)を追加し、挿入の深さを1350 mmまで延ばすことが可能です(アクセサリを参照)。
使用温度範囲: 0 → 75 °C
スイッチング深さ: 123-423 mm
電気的寿命: 5 x 10⁶回
ポリプロピレンフロート、PPSステム、PVCクラス7チューブ材質

211-985 - N/Oコンタクト
348-8037 - N/Cコンタクト

ケーブルエントリポイントは絶対に水に浸さないでください。
水平スイッチは、タンクの壁を貫通させて取り付け、ケーブルを外側に出す必要があります。
垂直タイプの場合は、取り付けねじとケーブルエントリを液面の最高位よりも上になるように取り付ける必要があります。

Sensata Cynergy3の延長チューブは、フロートスイッチの長さを延長するためのチューブです。チューブ長さは306 mm、スイッチに最大3個のチューブを追加でき、最大挿入深さ1,340 mmを達成します。チューブは、要求の厳しい用途に使用されるため、ほとんどの酸、酸化剤、塩に対して耐性を備えた等級7PVCを使用。ニトリルゴム製シールにより、漏れを防ぎ、システムの効率を維持します。このようなフロートスイッチ延長チューブは、一般的に深水槽内で使用されます。

• 過酷な環境で使用できる幅広い動作温度範囲: -20 ～ 75 °C
• RSF64シリーズのフロートスイッチと互換性があり、組み立てが簡単

フロートスイッチは、タンクや井のような容器の水位を検出します。液体がプリセットレベルに達すると、オープン又は閉じるように設定でき、過充填及び過充填を防止します。

垂直型フロートスイッチを取り付けるには、水槽の上部または下部を通して取り付けます。安全にお使いいただくために、取り付けネジとケーブル挿入口は、必ず液体の最も高い位置より上になるようにしてください。