Schneider Electric ケーブル XBTRT511用

3色バックライト(赤、緑、橙)、アラームLED、ブザー、ステータスLED(キー)による診断
個別の24 V dc入力
Vijeo Liteソフトウェアを使用してプログラム可能
マルチポイントUnitelway及びModbusとの接続性、三菱、オムロン、Rockwell、及びSiemens PLC用サードパーティドライバ、プリンタ接続用の第2シリアルポート
ユーザー設定可能なメンブレンキー
拡張シンボルライブラリを備えたピクセルグラフィックス
棒グラフ、ゲージ、トレンドグラフ、ビットマップ
テキストのスクロール
最大高さ16 mmの文字を表示可能な見やすいディスプレイ
画面あたり最大10行、33文字
画面上にタッチグリッド: 11 x 5セル
テキスト端末XBTRと同じ切抜き
特許取得済みのスプリング付き固定クリップによる迅速な取り付け及びIP65シールの完全性の維持
ATEX Zones 2及び22を含む世界各国の認定取得済み

XBTRT511をプログラミングするには、PC / ラップトップのUSBに接続されたTSXCUSB485 (218-080)リードとPCのシリアルポートに接続されたXBTZ945 (493-3443)ケーブルを使用します。

Schneider Electric Magelis XBT-N

Magelis XBT-Nコンパクトディスプレイユニットは、Schneider Electric Twido、Nano、Micro、Premium PLC用です。ステータスメッセージ、アラーム(品番493-3421)、メンテナンス情報、プロセスデータを表示するために使用されます。様々なファンクションキーを簡単に構成でき、パラメータの変更、機械制御の発信(開始 / 停止など)、又はテキスト情報メニューやページの閲覧などができます。

固定凡例であるサービスキー(ESC、ENTER)、2つは構成不可
固定凡例である左右の矢印キー2つは、別ページへのリンクや機械制御のために構成可能です。
構成可能な凡例カスタマイズ可能キーは4つあります(以下に示すように2つは上下矢印でも可)。凡例は、パネル取り付けの前にフロントメンブレンの背後の凡例をスライドさせて変更できます。これら4個のキーは、PLCビットのラッチ / トグル、他のページの呼び出し、又は数値の桁を増やすために使用できます(サムホイールのような機能です)。

すべてのMagelis XBT-Nコンパクトディスプレイユニットは、同じ人間工学に基づいた次のようなインターフェイスを備えています。

ユニットはWindowsベースのXBT-L1001Mソフトウェアを使用して構成されます。ユーザーアプリケーションはページに構築され、各ページは完全に設計、表示、シミュレーションできます。