Seeed Studio LEDドライバ評価キット LED

中核にはデュアルチャンネルHブリッジドライバチップを備え、チャンネルあたり最大2 Aの電流を扱えます。制御はAtmel ATmega8Lが行い、ArduinoなどのI2C通信を扱います。両モーターが異なる速度と方向に設定されていても、同時に駆動することができます。ブラシ付DCモーター2個、又は4線2相ステッピングモーター1個に電力を供給することができます。モーターに電力を供給するには6 → 15 Vの電源が必要です。5 Vのオンボード電圧レギュレータによりI2Cバスに電力を供給できます(ジャンパで選択可能)。すべてのドライバラインは、ダイオードによりバックEMFから保護されています。I2Cモータドライバは、すぐに起動できる設計で、さらに使いやすいソフトウェアインターフェースを備えています。電源LEDを備え、各モーターが稼働しているかどうか、どの向きに動作しているかが4つのLEDによって示されます。ねじ端子によりモーターと電源の接続が容易で、GroveシステムプラグとI2Cインターフェースを使用すると、他の多くのデバイスとドライバをデイジーチェーン接続できます。