Parallax Inc Propeller 開発 ボード 32810

このボードは、永続ホームを必要とするPropellerプロジェクト向けです。 低コストで機能豊富なシンプル設計は、Propeller P8X32Aマルチコアマイクロコントローラを使用するほとんどのプロジェクトに最適です。 中核となるPropellerプログラミング回路はボードに内蔵され、32本すべての入出力ピンを利用できます。
電力及び過電圧LEDやボードの両側のわかりやすい位置に付けられたラベルなど、十分に考慮された機能により、回路を素早く正確に構築できます。 リセットボタン、USB、電力、及びオプションのコネクタは、完成プロジェクトがエンクロージャに取り付けられるとき、すべて正しい角度で設定されて簡単にアクセスできます。

表面実装Propeller 8コアマイクロコントローラP8X32A-Q44
64 KB EEPROM
5 MHz取り外し可能水晶発振
USB Mini-Bプログラミングソケット
580スルーホール接続での大型プロトタイプエリア
SOタイプSMD、0603、0805、1206、SOT-223、CDFP及びSSOP向け64ピンSMTパッド
パワーOver-Voltage LED
ラベル付きSOT-23パッド16枚
オプションのVGAコネクタ用のパッドと回路
オプションのmicroSDカードホルダ用パッドと回路
外部電力パッドは12 AWGワイヤ、わに口クリップ、ねじ止め端子又は中央プラスバレルジャックコネクタに対応
3.3 V dc @ 1 Aスイッチングレギュレータ
電力要件: USB電力又は外部入力経由の5 → 16 V dc
通信: USB
寸法: 77 x 102 mm
動作温度: -40 → +85 °C

Propeller™ 1マイクロプロセッサチップを使用すると、組み込みアプリケーションの迅速な開発が容易になります。 8つの32ビットプロセッサ(コグ)が独立又は連携して同時に動作し、中央のハブを介して共通リソースを共有します。 開発者は、コグをいつどのように使用するかを完全に制御できます。タスクがコンパイラ又はシステム主導で複数のコグ間で分割されることはありません。 共有システムクロックにより、各コグが同じ時間を参照し、真に決定的なタイミングと同期を実現します。 プログラミング言語としては、学習が簡単な高レベルのSpinと、最高160 MIPS (コグ当たり20 MIPS)で実行できるPropeller Assemblyの2種類が用意されています。