Maxim Integrated マルチプレクサ 表面実装 QFN, 16-Pin, MAX4781ETE+

MAX4781/MAX4782/MAX4783 は、 8 チャネルマルチプレクサ (MAX4781) 、 2 個の 4 チャネルマルチプレクサ (MAX4782) 、および 3 個の単極 / ダブルスロー (SPDT) スイッチ (MAX4783) として設定された高速、低電圧、低オン抵抗の CMOS アナログマルチプレクサ / スイッチです。
これらのデバイスは、 +1.6V ～ +3.6V の単一電源で動作します。+3V 電源で動作する場合、 MAX4781/MAX4782/MAX4783 は、チャネル間の RON マッチング 0.3Ω 、および RON 平坦度 0.1Ω の 0.7 Ω のオン抵抗 (RON) を備えています。これらのデバイスは、 3 μ W 未満の静止電力を消費しながら、レールツーレールアナログ信号を処理します。これらの製品は、省スペースの 16 ピン TQFN （ 3 mm x 3 mm ）及び TSSOP パッケージで提供されます。

オン抵抗
0.7 Ω （ +3 V 電源）
1.6 Ω （ +1.8 V 電源）
チャンネル間のオン抵抗マッチ
0.3 Ω （ +3 V 電源）
オン抵抗平坦性
0.1 Ω （ +3 V 電源）
単電源動作：最小 1.6 V
高電流処理能力（連続 150 mA ）
+1.8 V CMOS ロジック対応
高速スイッチング時間： tON = 11 ns 、 tOFF = 4 ns
業界標準の 74HC4051 / 74HC4052 / 74HC4053 及び MAX4617 / MAX4618 / MAX4619 とピン互換
3 mm x 3 mm 16 ピン TQFN パッケージで提供されます
用途
音声信号ルーティング
バッテリ駆動機器
通信回路
低電圧データ収集システム

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