Amphenol Communications Solutions 基板接続用ピンヘッダ 10極 2.0mm 2列 98424-G52-10ALF

Minitekシリーズ2.00 mmシュラウド付き基板ヘッダは、基板対基板及び電線対基板用途に使用できます。これらのMinitek基板ヘッダは、Minitek 2.00 mm基板及びIDCレセプタクルとかん合する交換可能なモジュラシステムの一部を構成し、柔軟な設計ソリューションになります。2.00 mm間隔なので、基板コネクタが占める基板スペースが2.54 mmコネクタと比べて38 %小さくなります。Minitekシリーズ2.00 mm基板ヘッダには金めっきコンタクトが付いており、コンタクトあたりの最大定格電流は2 Aです。Minitekシリーズ2.00 mm基板ヘッダのハウジングは、耐熱UL94V-0熱可塑樹脂製で、リフローはんだ付けプロセスに対応しています。ハウジングのキーイング機能は誤かん合を防止し、ラッチングソリューションはかん合レセプタクルとの接続を確実にします。ハウジングにはボードスタンドオフも付いており、基板を簡単に清掃できます。Minitekシリーズ基板ヘッダには、スルーホールモデルとSMT取り付けモデルがあります。

• 省スペース2 mm間隔
• モジュラシステム及び構成範囲による設計柔軟性
• コンタクトあたりの定格最大電流: 2 A
• 高温熱可塑樹脂製ハウジング
• リフローはんだ付けに対応
• 誤かん合を防止するキーイング機能
• ラッチングスロットによる確実なかん合接続
• ボードスタンドオフで基板の洗浄が簡単

Minitekシリーズ2.00 mm基板コネクタは、幅広い用途に適しています。主な用途は、車載機器、I/Oモジュール、サーバードライブ、PLCなどです。

2.0 mm Amphenol FCI Basics+コネクタ、ヘッダ及びMinitek™

2.0 mm Amphenol FCI Basics+コネクタ、ヘッダ及びMinitek™ Basics+コネクタ、ヘッダは2 mmシステムのシリーズで、2.54 mmコネクタシステムと比較すると最大で38 %のスペースを節約できます。

Minitek™ヘッダ及びコネクタ製品間で完全に相互かん合可能