Hirose DF13シリーズ 基板ヘッダ 11極 1.25 mm 1列 シュラウド

DF13シリーズ1.25 mm基板ヘッダは、コンパクトなミニチュア設計で、1列及び2列構成の製品があります。 省スペース設計の2列ヘッダは、1列構成と比べて同じ面積で30 %高い密度を達成しています。 DF13基板ヘッダは、基板から高さ5.8 mm (SMTストレート実装)、及び5.3 mm (ストレートスルーホール実装)の低プロファイルです。 これらのヘッダのハウジングは、スクーププルーフボックス構造で、誤挿入を防止する極性化スロットを備えています。 摩擦ロック機構により、かん合するDF13ハウジングにヘッダをしっかりと接続できます。 DF13基板ヘッダは、基板上での正確な位置合わせと配置のための基板実装ボスを備えています。表面実装モデルは、基板にしっかり取り付け、はんだ剥がれを防止するための金属金具も備えています。 一部のDF13ヘッダには、自動ピックアンドプレースに対応した真空ピックアップエリアがあります。エンボス加工のテープアンドリールパッケージングで提供される製品もあります。 DF13シリーズ1.25 mm基板ヘッダは、DF13シリーズ1.25 mm基板圧着コネクタハウジングとかん合します。

• コンパクトな省スペース設計

DF13シリーズコネクタは、省スペースと複数の信号が要求される携帯デバイスに最適です。用途には、デジタルカメラ、LDCディスプレイ、デジタルビデオレコーダ、カーナビ、アクセス制御ユニット、測定デバイスがあります。

・本製品は材料や部材入手難のため納期が不安定になっています。