Sick 光電センサ ブロック形 検出範囲 20 m

W12光電センサは、過酷な環境での正確な物体検出にほぼどこでも使用できます。レーザー、赤外線光、LEDのいずれで作業する場合でも、光電近接センサ、光電再帰反射センサ、スルービーム光電センサは、幅広い用途に適しています。このセンサは、亜鉛ダイキャストハウジングにより、衝撃や振動に敏感ではありません。IO-LinkとBlue Pilotにより、すばやく簡単にパラメータ化できます。

バックグラウンド又はフォアグラウンドの抑制などの多数の機能により、透明又は非常に暗い物体を非常に高い信頼性で検出し、W12は干渉に対する耐性を発揮します。センサと診断データに基づくコンディションベースのメンテナンスは、コストを削減し、効率を向上させます。

精密な自動コリマー光学素子
光源: レーザー、ピンポイントLED、赤外線
マルチモード機能
穴が開いた物体を検出するためのライン形のライトスポット
アプリケーション選択モードを用意
IO-Link及びパラメータ化用ブルーパイロット
IO-Link経由の診断機能
頑丈な亜鉛ダイキャスト金属製ハウジング

マルチモード機能による汎用用途
レーザーバリエーションの正確な照明スポットにより、小さな物体を正確に検出
用途選択モードにより、非常に暗い物体や傾斜した物体などの難しい物体を信頼性の高い検出
頑丈な金属製ハウジングにより、過酷な環境条件下でも高い信頼性を発揮
デバイス上のブルーパイロットによるシンプルなパラメータ設定、又はお客様が使いやすいIO-Linkユーザーインターフェイスによるパラメータ設定
予測メンテナンスによる高い可用性レベル
優れたチップ技術により、PETボトルから透明ホイルまで、透明な物体を高い信頼性で検出

スタック位置決め